google.com, pub-6886053222946157, DIRECT, f08c47fec0942fa0 日本の世界遺産紀行;日光編: 東照宮の再建の費用
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2014年9月9日火曜日

104、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の再建の費用・Ⅱ」







  104、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の再建の費用・Ⅱ」  




http://www.toshogu.jp/keidai/images/map.jpg



http://kaorun2480.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_f66/kaorun2480/PE697A5E58589E69DB1E785A7E5AEAEE4BA94E9878DE5A194.jpg?c=a0



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a6/f331d11678374b8aeef05758e975eeef.jpg




総工費は、金56万8千両、銀100貫目、米1千石。
前記の『日光山東照宮大権現様造営御目録』には当時のレートも記載されていて、それによれば、金1両は米1石2斗、銀では64匁になるそうです。

これを現在の標準米の価格で計算すると、1両は約8万円になり、総工費は約456億円になるそうです。


しかし、単純な米価計算では安すぎて実情に合わない。
当時の大工の日当は、彫物大工が米7升5合、普通の大工(職人)が6升5合とあり、平均すると大工は一日、米7升ということになります。
現在の大工の日当からすれば、実質は約4~5倍になる。


これを基準に修正すると、総工費は2千億円になります。 
しかし、これでもまだ安いと・・!。

以前、宇都宮大学の小西氏の計算では、GNP(国民総生産)の2・8%、つまり、現在の我が国の自衛隊の年間予算の約2・8倍に相当する。
その経費はすべて、徳川幕府の支出であり、まさに威信をかけた大事業だったことが解ります。

この時、三代将軍の家光は「費用お構いなし」、すなわち経費はいくらかかっても良いと命じていたという。

竣工直後に「総工事費は概算で約100万両」と言われ、現在のお金で計算すると少なくても8千億円から一兆円は下らないだろうとも言われているのです。



次回も、「東照宮の再建の費用・Ⅲ」







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2014年9月8日月曜日

103、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の再建の費用」






103、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の再建の費用」



http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cd/Nikko_Yomeimon_M3135.jpg/800px-Nikko_Yomeimon_M3135.jpg


http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/Nikko_Toshogu_Yomeimon_M3249.jpg/1024px-Nikko_Toshogu_Yomeimon_M3249.jpg


http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/NikkoYomeimonInsideView5200.jpg/1024px-NikkoYomeimonInsideView5200.jpg
陽明門;正面、背面、北東の各方向から、



この日光東照宮の収支決算書である『日光山東照宮大権現様造営御目録』に記された控え書によれば、大工・木挽(こびき)などの延べ人数は約170万人、雑役が280万人、総合計は453万3648人になると記されているそうです。

しかし、出来高払いの絵画・彩色・漆・金具・屋根の工事には、これらの人数は含まれていないといいます。

今日の修理の実情から試算すれば、少なく見積もっても、それらの仕事には延べ200万人を要しただろうと言われています。
したがって総延べ人数は約650万人、日割り計算をすれば、一日平均約1万3千人が働いていることになります。


さらに、工事の監督や警備の為に近隣の大名に御手伝いが命じられ、これに動員された役人の数は、延べ45万人にも及んでいるといい、当時の人口を考えれば驚異的な数字であるとされています。



この東照宮の再建工事が竣工したあとで、家光は造営に当たった総責任者である秋元泰朝に出費した金額について、つまり、費やした総工費用を質問したところ、「早急の工事のことでありまして、実は100万両ほど掛かりました」と答えたという。

その答えに対して家光自身は、「おお、左様か、100万両とは思ったより安く出来たもんだな」と軽く言ったとされています。



次回更に、「東照宮の再建の費用」







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